完全修復を経てよみがえった1893年製Chicago Cottage Organ と 1905年製Packard Organ によるバッハの曲を堪能するコンサート。100年以上前の楽器とは思えない迫力と繊細さ、そしてリードオルガンならではの優しさも感じられるコンサートでした。曲間のお話もたのしく、舞台と客席が非常に近い配置もサロンコンサートならでは。
◇2019年12月14日(土)14:00開演
◇オルガン演奏:筒井一貴
<プログラム>
主よ人の望みの喜びよ
ブランデンブルク協奏曲第5番から第2楽章
シシリアーノ
G線上のアリア
小フーガト短調
(休憩)
8つの小前奏曲とフーガ
◇入場料 一般:3,000円 高校生以下:2,000円
◇主催・会場:アトリエミストラル
◇修復・協力:渡邉祐治(才気堂)
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朗読音楽会「ロバのおうじ」は挿絵の投影・朗読・リュートの生演奏という独自のスタイルの音楽会です。
全国で50回以上の開催実績を持つこの公演を高崎と桐生で開催しました。
桐生公演 2019年11月23日(土)14時開演(13時半開場)
桐生市有鄰館「酒蔵」 桐生市本町2-6-32 0277-46-4144
高崎公演 2019年11月24日(日)14時開演(13時半開場)
アトリエミストラル 高崎市下小鳥町312-4(駐車場有)
<プログラム(高崎・桐生共通)>
第1部:リュート演奏(永田斉子)、ヴィオリラ演奏(木村由紀)
第2部:朗読音楽会「ロバのおうじ」 永田斉子(リュート演奏・演出)、木村由紀(朗読)
*休憩時間に温かいドリンク付き
<入場料(高崎・桐生共通)>
一般:2,500円、中・高校生以下:1,500円、小学生:1,000円
◇主催 アトリエミストラル
◇企画 コンサートプロデュース・ルミエールプロジェ
◇公演 株式会社ほるぷ出版 絵本セラピスト協会
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群馬交響楽団のフルート奏者である白水裕憲さんのリサイタル。
バッハのフルートソナタ全曲を吉岡裕子さんのピアノ伴奏で。
2019年11月17日(日)14時開演
プログラム
フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ
イ長調 BWV1032
ロ短調 BWV1030
変ホ長調 BWV1031
(休憩)
フルートと通奏低音のためのソナタ
ホ短調 BWV1034
ハ長調 BWV1033
ホ長調 BWV1035
フルート:白水裕憲、ピアノ:吉岡裕子
使用ピアノ:1905年製プレイエル3bis
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チケット:一般3,000円 65歳以上2,000円 学生1,000円
主催:㈱空間あい
共催・会場:アトリエミストラル
◇概要
難関といわれるシドニー国際コンクールの覇者、ウィーン・ベートーベン国際コンクール第2位、2019年チャイコフスキー国際コンクール特別賞 その他世界で活躍中の若手ロシア人ピアニスト「アンドレイ・ググニン」の高崎アトリエミストラルでのリサイタル。興奮、熱狂の一夜でした。
2019年9月25日(水)19時開演(18時半開場)
ピアノ:アンドレイ・ググニン
◇プログラム
《珠玉のピアノ小品集・ピアノの巨人ゴドフスキに捧ぐ》
フェリックス・ブルーメンフェルト:左手のための練習曲 Op.36
エイブラム・チェイシンズ:前奏曲第13番
イグナーツ・フリードマン:3つのピアノ小品
Op.33
オシップ・ガブリロヴィッチ:左手のための練習曲 Op.12-2
ヨーゼフ・ホフマン:性格的なスケッチ集
ジョセフ・ホルブルック:ラプソディー練習曲集
テオドール・レシェティツキ:3つの小品
Op.48
エミール・リープリング:コンサート・ポロネーズ Op.41
モーリツ・モシュコフスキ:情熱的メロディー Op.81-6
リスト=ブゾーニ編曲:ラ・カンパネラ
ラフマニノフ:V.R.のポルカ
エミール・フォン・ザウアー:演奏会用練習曲第19番『幻影』
テオドール・サーントー:東洋的練習曲第3番
コンスタンティン・フォン・シテルンベルク:練習曲
◇主催
MCSヤング・アーティスツ
アトリエミストラル
◇チケット
前売り:3,600円 当日:4,000円 高校生以下:2,000円
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中世の作曲者不詳の曲から現代の作曲家の曲まで、リコーダーのあらゆる可能性を追求した非常に意欲的なプログラム。あらゆるテクニックを駆使し、また約10種類のリコーダー(ソプラニーノからバスまで)を吹きこなし、かつとても楽しいコンサートでした。
2019年7月21日(日)15時開演
出演:中村栄宏(リコーダー)、ワキマル・ジュンイチ(作曲・ピアノ)
一般2,500円 当日3,000円 高校生以下1,500円
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今や破竹の勢い、飛ぶ鳥を落とすとも言われるヴィオラ奏者のティモシー・リダウトと、安定・円熟のピアニスト、ベンジャミン・フリスのデュオリサイタル。
MCSヤングアーティスツ様との共催で、ここアトリエミストラルで東京公演と同プログラムが実現しました。
スケールの大きいすばらしいヴィオラ、ヴィオラとのアンサンブルを思いきり楽しんでいるピアノ。
まさに音楽はこうである、ということが目の前で繰り広げられる光景は信じがたい喜び。
詳細はブログにて
2019年6月21日(金)19時開演
ティモシー・リダウト(ヴィオラ)
ベンジャミン・フリス(ピアノ)
入場料:前売り3,600円 当日4000円 高校生以下2000円
4回目となる吉岡裕子さんによるモーツァルト&ショパン。
深い研究からくる溢れるような表現と、聴くたびに音色が変化するプレイエルの魅力を感じたひととき。
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◆2019年6月8日(土)14時開演(13時半開場)
◆出演 吉岡裕子(ピアノ)
◆入場料 2,500円(当日3,000円)高校生以下1500円
アトリエミストラルを飛び出し(?)高崎シティギャラリーコアホールで開催した初めてのコンサート。
ブラジルを中心とした楽曲をショーロ歌手 片山叔美さんとギタリストの草場学さんでお届けしました。
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◆2019年5月24日(金)19時開演(18時半開場)
◆高崎シティギャラリーコアホール
◆出演 草場学(ギター) 片山叔美(ショーロ歌手)
◆入場料 一般2,500円 当日3,000円 大学生以下2,000円
アトリエミストラルでの久しぶりの草場さんの「ソロ」コンサート。
バッハ、ロドリーゴ、ソルなどの超有名曲から、ギターオリジナルの小品まで楽しみました。
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◆2019年3月28(木)19時開演(18時半開場)
◆出演 草場学
◆入場料 一般:2,500円(当日3,000円)大学生以下2,000円
エストニアの民族楽器カンネルとチェロで、エストニアの古くからの伝統、民族音楽からインスピレーションを受けて作曲された作品を紹介。終演後は演奏者を囲んでのパーティを行い、和やかに楽しいひと時を過ごしました。
当日の模様はこちら
◆2019年3月7日(木)19時開演(18時半開場)
◆出演 クリスティ・ミューリング(カンネル)
アアレ・タンメサル(チェロ)
◆入場料:一般2,000 高校生以下1,000 パーティ参加費:500
フレンチボウの日本における第一人者、日本を代表するコントラバスソリストである斎藤輝彦さんのアトリエミストラルでの2回目のコンサート。
ヴァラエティに富んだ作品を自由自在に奏でる斎藤輝彦さんのコントラバス、繊細にして温かいピアノの音色を紡ぎだす吉岡裕子さんのピアノ。素晴らしいコンサートになりました。
2019年3月2日(土)15時開演
出演:斎藤輝彦(コントラバス)、吉岡裕子(ピアノ)
入場料:一般3,000円円(当日3,500円) 高校生以下1,500円
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5回目となる青木菊美さん、榊原あいさんによるマリンバデュオ。
おかげさまで満席御礼、大盛況となりました。
「ロシアとニッポン」のテーマに沿って繰り広げられるマリンバの魅力あふれた世界に魅了された2時間でした。
2019年1月20日(日)14時開演
出演:青木菊美、榊原あい(マリンバ)
入場料:一般2500円、高校生以下1500 (早割特典有り 500円引き)
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明治維新前後の日本の音楽シーンを再現。
日本の音楽代表の箏、文明開化で西洋から入ってきたリードオルガン、長崎経由で清国から入った月琴を聴きながら、明治の人々の聴いていた曲が鮮やかによみがえりました。
2018年11月18日(日)14時開演
出演:鈴木創(箏)、相田南穂子(リードオルガン)、永田斉子(月琴)
入場料:一般¥3,500、高校生以下¥2,000(早割は500円引き)
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著名な作曲家が「誰か」や「国」を偲んで作曲した名曲ばかりを集めたコンサート。
プレイエルの響きと音色にピッタリのプログラムと内藤晃さんの演奏でした。
2018年10月21日(日)14時開演
ピアノ演奏:内藤晃 使用ピアノ:1905年製プレイエル3bis
一般:3,500 高校生以下:2,500 早割は500円引き
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バッハから石川さゆり、武満徹まで多彩で人の心の奥深くまで刻み込むような演奏。
お客様が興奮し感動した様子が空気感から伝わってきました。
2018年9月24日(月/祝)16時開演
チェロ:須田千香良 ギター:草場学
入場料:一般3,500円 高校生以下2,000円
コンサートの模様はこちらから
ドラマ「デカワンコ」の主題歌「愛と星」ほか数々の映画、ドラマでその楽曲を提供している「まきちゃんぐ」さんの31歳の誕生祭ライブ群馬公演にアトリエミストラルをご利用いただきました。
県外からもたくさんの方にお越しいただきました。
2018年9月23日(日)14時半開演
チケット3100円(1DR別)
当日の模様はこちらから
本曲36曲のうち、4曲を演奏。
全国的にもめずらしい本曲のコンサート。竹林に吹く一陣の風のような尺八の音色に包まれました。
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2018年8月26日(日)14時開演
入場料:一般2,000、高校生以下1,000 パーティ参加費:1,000
お箏の二大流派である「山田流」と「生田流」
黒崎喜子さん(山田流)と鈴木創さん(生田流)がソロ、合奏を演奏。流派の違いを超えて、わかりやすく楽しいコンサートとなりました。詳しくはこちらから
2018年8月11日(土)14:00開演
主催・場所:アトリエミストラル
入場料:4,000(早割、着物割:3,500円) 高校生以下:2,000
今から500年前の宮廷の「音」がよみがえりました。
優しく、繊細で温かいリュートが奏でられると心地よさとなぜか懐かしさがこみ上げてきました。
詳しくはこちらから
2018年5月27日(日)14時開演
場所・主催:アトリエミストラル
入場料:3,000(早割特典2,500)
創業420年のきもの京林さんの展示室にてお箏と三絃のコンサート。
京林さんの全面的な協力をいただき、大成功となりました。
鈴木創さんの柔らかく繊細なお箏の音色に包まれ、京林さんの豪華絢爛なお着物も拝見できました。
詳しくはこちらから
2018年5月12日(土)、13日(日) 14時開演
場所:きもの京林 高崎市井野町1166
一般:2,500円
ショーロ歌手 片山叔美さんを特別ゲストにお迎えして、いつもとちょっと違う雰囲気のアトリエミストラル。
本格的ショーロをこんな間近で聴けるなんて!
詳しくはこちらから
2018年5月10日(木)19時開演
一般3,000(早割あり) 大学生以下2,000 軽食・ドリンク付き
ドイツ在住で世界を舞台に活躍する弦楽四重奏団。
当日の模様はこちらから
2018年3月14日(水) 18:30開場 19:00開演
入場料 一般3,000 高校生以下1,500 パーティ参加費 1,000
プログラム
シューマン:弦楽四重奏曲 第1番イ短調 Op.41-1より 第3楽章
ベートーベン:弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 Op.130より 第5楽章 カヴァティーナ
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 Op.13より インテルメッツォ
ハイドン:弦楽四重奏曲 第34番 ニ長調 Op.20-4より 第2楽章
シューマン:弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 Op.41-3より 第2楽章
主催:株式会社 空間あい
制作協力:コジマ・マネジメント
場所・チケットご予約・お問合せ:アトリエミストラル
サロンコンサートシリーズVol.5
フルートの柔らかい音色と寄り添うピアノの温かい響きに包まれて、とても素敵なコンサートになりました。
出演:浅沼春香(フルート) 石川絢子(ピアノ)
2018年1月21日(日)14時開演
一般2,000 高校生以下1,000
コンサートの模様はこちらから
青木菊美さんと榊原あいさんのマリンバデュオの4回目のコンサート。
ほぼ満員のお客様で大盛況のうちに終了いたしました。
2018年1月14日(日)14時開演 13:30開場
一般2,500、学生1,000
当日の模様はこちらから